詳細記事
Blog・Topic
詳細記事
クリスマス(12月12日)をお祝いしました。
今年は、全体で共に過ごすプログラムは困難なため、クラスごとにステージ演目を保護者の方に見ていただきました。
山の音楽家たちの楽しそうな演奏はいかがです?
うさぎ組は、小リスになってバイオリン、うさぎになってピアノ、たぬきになって太鼓を演奏。みんなで音楽、楽しいな。人それぞれに役割があることを、クリスマスに確認できるとよいですね。
こねこねパンパン、ねえ、ねえ、今日はどんなパン?
ひつじ組は、「ひつじのパン屋さん」でした。美味しいパンが焼けたでしょうか? 神様から与えられたパンで、心を養い育てて下さい。
ひかり組は「どうぞの椅子」。提供されたものをもらうばかりでなく、次の人のために持っている物から置いていく。そうやって、知らずにできるつながりがあります。手渡していく心を育てて下さい。
ネバーランドで楽しいひと時
そら組は「ピーターパン」。役になりきり、一つのキャラクターを複数で分担し、とっても楽しんで演じていました。正しいことを守り、夢を育てる人になってくださいね。
にじ組(年長)は毎年ページェント(聖誕劇)を担当します。年長さんの誇りをかけて、懸命に演じます。イエスさまのお誕生を伝えるページェント、「救い主が生まれた」ことを、それぞれの役になりきって味わいます。力を尽くして演じたことを忘れずに育ってくださいね。
クラス別のステージ、ステージごとフロアの入れ替え、時間指定の集合、保護者の方のご理解とご協力に感謝します。園児たちは力いっぱい、自分の役割を果たしていました。今後の成長につながりますようお祈りしています。